私たちは、未来の世代にも豊かな海の恵みを残すため、持続可能な漁業の推進に積極的に取り組んでいます。ノルウェーから仕入れるサバや、チリからのサケなど、漁業資源が適切に管理され、持続可能な方法で漁獲された魚を厳選して使用しています。

これらの国々は、漁業管理において世界的に高い評価を受けており、環境に配慮した漁獲方法や資源保護に努めています。私たちは、こうした取り組みを支援し、持続可能な漁業資源の利用を進めることで、長期的な視点からもお客様に安全で美味しい製品を提供してまいります。

エドノフーズは、環境と社会の調和を図りながら、持続可能な海洋資源の利用を通じて、豊かな未来の創造に貢献していきます。

エドノフーズは、環境への負荷の軽減に積極的に取り組んでおり、特に廃棄物の処理に力を入れています。当社では、廃棄物を捨てるのではなく、回収して適切にリサイクルされるよう努めています。廃棄物の分別と処理を徹底し、可能な限り資源としてリサイクルすることで、埋立地に送られる廃棄物の量を減らすことに貢献しています。

廃棄物の総量自体を減らすことは課題の一つですが、リサイクルを通じて環境への影響を最小限に抑える努力を続けています。エドノフーズは、SDGsの12番「つくる責任つかう責任」と13番「気候変動に具体的な対策を」の目標に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを今後も推進していきます。

エドノフーズは、持続可能な社会の実現に向け、SDGsに基づいた取り組みを推進しています。社員の教育や地域の人材育成を支援し、ジェンダー平等を促進して多様性を重視した職場づくりを行っています。また、働きがいのある環境づくりや公正な労働条件の提供により、経済成長に貢献。技術革新を通じて効率的で持続可能な産業基盤を構築し、地域社会との共生を大切に、住み続けられるまちづくりに貢献しています。